病院概要

 回復期リハビリテーション病棟

 回復期リハビリテーション病棟とは

脳こうそく、脊椎・脊椎損傷、骨盤・下肢骨折等の患者様に対し、急性期治療後のリハビリテーション治療を専門におこなう病棟です。
医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など高い専門性をもったスタッフが、患者様ごとにチームを編成。カンファレンスを通して、実生活に即した患者様独自のリハビリプログラムを立案し、より良い在宅復帰を支援しています。

 施設・設備

回復期リハビリテーション病棟(45床)
・浴室(一般・介助)
・トイレ(男性・女性・車イス)
・スタッフステーション
リハビリテーション室
・運動療法室
・作業療法室
・言語療法室
・ADL訓練室
・ストレングスエルゴ
・水治療法設備
・低周波治療器

 回復期リハビリテーション病棟でできること

脳血管疾患、脊椎・脊髄損傷、骨盤・下肢骨折等の患者様の急性期治療が一段落した後のリハビリテーションを専従のリハビリテーション医師、看護スタッフ、医療ソーシャルワーカー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などがチームを組んで行なう病棟です。 患者様ひとりひとりのゴール設定リハビリプログラムをチームカンファレンスにより作成し、集中したリハビリテーションを行ないます。一般病棟のリハビリテーションでは、実施することがむずかしい、実生活に即したリハビリテーションを行うことにより、家庭生活復帰や社会復帰の促進を図ってまいります。

  • 集中的な質の高いリハビリテーションチーム医療
  • 高次脳機能障害への対応
  • 摂食・嚥下リハビリテーション
  • 適切な装具・車椅子・福祉用具の導入や相談
  • ご家族へのケアとリハビリ指導
  • 社会資源の相談や情報提供
  • 退院後の生活設計
  • 地域への橋渡し(急性期や維持期の医療機関・施設、および社会資源との連携)
  • 一般病棟を併設、症状の変化や複数の疾病にも即時対応
  • 退院前訪問指導(住宅改修指導、動作指導、介助方法指導、ケアプラン検討)
  • 転倒アセスメントシートを使用した安全管理リスクマネジメント

 対象疾患

疾患
1 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症の発症もしくは手術後
2 高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚椎損傷及び頭部外傷を含む他部位外傷
3 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節・膝関節の骨折又は手術後
4 外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態
5 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後
6 股関節又は膝関節の置換術後の状態

 金沢病院回復期病棟の退院患者数

退院患者数(2025年11月~2026年4月)

回復期病棟から退院された患者数144人



退院患者の回復期リハビリテーションを要する状態の区分別内訳

(2025年11月~2026年4月の退院患者)

1 脳血管、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷、などの発症後若しくは手術後、又は義肢装着訓練を要する状態 14
1* 高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷、及び頭部外傷を腹部多部位外傷 9
3 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態 107
3 外科手術又は肺炎等の治療時の安静により生じた廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態 3
4 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋、靭帯損傷後の状態 2
5 股関節又は膝関節の置換術後の状態 18
6 急性心筋梗塞、狭心症発作その他急性発症した心大血管疾患又は手術後の状態 0


リハビリテーション実績指数(2025年11月~2026年4月)

回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーション提供実績(FIM改善結果) が一定の水準以上であることを示す指数です。基準は40以上。

病院全体57.75

関連施設

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