各種コースのご案内
健診実施日
月曜日~土曜日(婦人科検査も月曜日~土曜日に実施)
コースと費用のご紹介
項目 | 内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
人間ドック | 京急本線金沢文庫駅東口から徒歩5分圏内に位置する人間ドック専用施設で、ゆったりと検診が受けられます。 ※差額をお支払い頂くことで胃部検査を内視鏡検査に変更出来ます。実施曜日が決まっておりますので、ご希望の方はご相談下さい。 | 49,500円 (2019.10~)
|
1泊2日ドック | 1年に1回の人間ドックを専用施設でゆっくりと余裕を持ってお受けになりたい方、気分をリフレッシュしたい方に1泊2日ドックをオススメします。 1日目に全ての検査をお受け頂き、その後ホテルでのお食事とご宿泊をお楽しみ頂けます。そして2日目の午前中に当クリニックで結果説明をお聞き頂くプランになります。 (横浜テクノタワーホテルにご宿泊となります。) ご夫婦でのご利用やご両親へのプレゼントとしてお考え頂くのはいかがでしょうか。 | 71,500円 (おひとり様) (2019.10~)
|
生活習慣病予防健診 | 生活習慣病である「糖尿病・高血圧症・脂質異常症」などを予防するために、年に1回はご自身の健康状態をチェックしてはいかかでしょうか。毎年受けることで生活習慣病の早期発見・早期治療につながります | 24,200円 (2019.10~) |
脳ドック | 磁気と電波を利用して脳の断面を撮影する検査です。放射線による被ばくが無く安心してお受けになれます。脳梗塞、くも膜下出血の発見や認知症の原因とも考えられる脳の委縮の発見にも役立ちます。 また、造影剤を使わずに血管を撮影する検査(MRA)も行い、脳血管の具合も検査します。 更に、頸動脈エコー検査で首の血管を診て動脈硬化の度合いを確認します。これにより脳梗塞などのリスクを脳検査と併せて確認することが出来ます。 <このような方にお勧めします> 脳ドックについて
●注意事項 | 日帰り脳ドック (2019.10~) |
生活習慣病予防健診(協会けんぽ) | 協会けんぽの加入者を対象に、一般健診や、併せて受診していただく付加健診をはじめ、肝炎ウィルス検査、乳がん・子宮がん検診などがあります。 | 自己負担額 (2019.10~) |
オプション項目料金表
婦人科検査(事前のご予約が必要)
検査の種類 | 検査の内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
乳房X線検査 (マンモグラフィ) | 乳腺内のしこりや、しこりとして触れないような組織の変化を発見することができます。乳がんの早期発見の検査に最適です。 | 5,500円 (2019.10~) |
乳房超音波検査 (乳腺エコー) | 乳腺内の、しこりの形・性状がわかります。乳房X線検査と併用すると乳がんの発見率が高まります。特に腫瘍が見つかったとき、良性か悪性かの診断に役立ちます。 | 5,500円 (2019.10~) |
子宮頸がん検診 (内診、子宮頸部細胞診) | 内診によって、子宮や卵巣の様子を調べます。子宮頸部細胞診は、子宮頸部の表面から細胞を採取し、顕微鏡でがん細胞の有無を調べます。 | 5,500円 (2019.10~) |
子宮エコー検査※ (経膣超音波検査) | 超音波を発する専用器具を膣内に挿入し、画像を見て異常がないかを調べます。子宮・卵巣・卵管を近距離で確認できるため各々の形や大きさを把握でき、異常の発見に役立ちます。子宮頸部細胞診と併せて受診するのが効果的です。 | 2,200円 (2019.10~) |
HPV-DNA定性ハイリスク型 (子宮頸がん検診と併用) | 子宮頸がんの原因と考えられているHPVの中で、特にがんとの関わりが高いとされるハイリスクHPVに感染しているかどうかがわかります。 ※HPV・・ヒトパピローマウィルス | 4,400円 (2019.10~)
|
※人間ドックをお申込み頂いた方が子宮頸がん検診をオプション追加する場合には、子宮エコー検査を無料でお承り致します。
骨密度検査(事前のご予約が必要)
検査の種類 | 検査の内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
骨密度検査(超音波) | 骨粗鬆症は女性に多く、骨量は年齢が進むことで通常低下しますが、特に閉経後3~5年間で急激に低下します。骨量が減少して骨がもろくなると骨折しやすくなります。骨折予防にこの検査は最適です。 ※女性の場合、人間ドックコースには含まれています。 | 2,200円 (2019.10~) |
脳検査(事前のご予約が必要)
検査の種類 | 検査の内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
頭部MRI検査 | MRIとは磁気と電波を利用して断面の画像を撮影する検査です。そのため、放射線による被ばくが無く安心して検査を受けることができます。 重度の後遺症が多い脳梗塞、死亡率の高いくも膜下出血、認知症の原因と考えられる脳の萎縮など脳の病気発見に役立ちます。 | 27,500円 (2019.10~) |
頭部MRA検査 | MRAとはMRIと同じ機器で血管だけを撮影する検査であり、造影剤を使用せずに血管を映し出すことが出来ます。これにより血管の詰まりの有無、くも膜下出血の原因となる動脈のこぶや血管の奇形の有無などを診ることが可能です。この検査もMRI同様、放射線による被ばくが無く安心して検査を受けることができます。 | |
頚動脈エコー検査 ※ | 首の血管に超音波を当てて頸動脈を診る検査です。頸動脈は浅部にあり超音波で見やすい血管であって動脈硬化が起こりやすい場所でもあります。脳につながる大切な血管である頚動脈を診ることで特に脳梗塞の危険性を事前に知る事が出来ます。 | 11,000円 ※ (2019.10~)
|
※頚動脈エコーは人間ドックコースのオプションです。頭部MRI・MRA検査とご一緒に受診する場合は11,000円⇒5,500円とさせて頂きます。
肺検査(事前のご予約が必要)
検査の種類 | 検査の内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
胸部CT | 肺がんの早期診断に有用です。X線CT装置の中に身体を入れ、X線とコンピュータを使い輪切りの画像を映し出す検査です。胸部X線写真だけでは発見が難しい微細な病気も早期発見することが出来ます。 | 11,000円 (2019.10~) |
喀痰病理検査 | 肺がんのふるい分け検査です。肺の気管支に発生したがん細胞がはく離して痰に混じる事があるため、この検査でがんを発見できる可能性があります。 | 3,300円 (2019.10~) |
血液検査(当日追加申込可能・採血のみ)
検査の種類 | 検査の内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
TSH・FT3・FT4(甲状腺) | 甲状腺ホルモンはエネルギー代謝を調節する重要なものです。甲状腺ホルモンを検査することで甲状腺機能に異常がないか調べることが可能であり、バセドウ病などの甲状腺機能亢進症や、亜急性甲状腺炎などの発見に役立ちます。 | 5,500円 (2019.10~) |
NT-proBNP(心臓) | NT-proBNPは、心臓から分泌されるホルモンです。このホルモンの量を測定することで心不全の重症度が数字で分かるため、自覚症状のない心不全の早期発見、早期治療に役立ちます。 | 2,200円 (2019.10~) |
HBs抗原(B型肝炎) | B型肝炎ウイルスに感染するとHBs抗原が作られ、それにより体内の免疫反応が働いてHBs抗体も作られます。その為HBs抗原・抗体を検査することで、B型肝炎ウイルスに感染しているか測定することができます。 | 1,100円 (2019.10~) |
HBs抗体(B型肝炎) | 1,100円 (2019.10~) | |
HCV抗体(C型肝炎) | C型肝炎ウイルス(HCV)が感染すると、HCV抗体が血液中作られます。HCV抗体を測定することで、C型肝炎ウイルスに感染しているかわかります。 | 2,200円 (2019.10~) |
ABC検査(胃部) | ペプシノーゲンという物質の量・比率を調べることで胃粘膜の萎縮の有無を検査します。さらに胃の病気の原因となるピロリ菌の有無を検査します。胃部の異常を発見するのに役立ちます。 | 4,400円 (2019.10~) |
腫瘍マーカー オプション(当日追加申込可能・採血のみ)
検査の種類 | 検査の内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
①PSA(前立腺がん・男性のみ) | PSAは前立腺特異抗原といい前立腺で作られるタンパク質です。通常はあまり血液中に漏れ出ることはありませんが、前立腺に異常が起こると血液中に漏れ出てきてこの検査値が上昇します。そのため前立腺がんの腫瘍マーカーとして早期発見に役立ちます。 ※男性の場合、人間ドックコースには含まれています。 | 2,200円 (2019.10~) |
②CEA(消化器系がん) | CEAは通常、胎児の消化器細胞にだけみられるたんぱく質ですが、がん細胞が増殖している組織内でも作り出されるため、消化器系の癌の腫瘍マーカー検査として有用です。 | 2,200円 (2019.10~) |
③AFP(肝臓がん) | AFPは胎児の血清中に存在し、出生後は消失する胎児性タンパク質の一種です。肝臓ガンになると増加することから肝臓ガンの腫瘍マーカーとして有用です。 | 2,200円 (2019.10~) |
④CA19-9(膵臓がん) | 主に膵臓がんの腫瘍マーカーです。膵臓がんや胆道がんに対しても高確率で高値となり、大腸がん、肝臓がん、肺がん、乳がん、卵巣がんでもCA19-9が高値になることがあります。 | 2,200円 (2019.10~) |
⑤CYFRA(シフラ・肺がん) | 肺がんのうち扁平上皮がん、腺がん、大細胞がんなどの非小細胞がんで陽性率が高くなります。なかでも扁平上皮がんでは早期から陽性になるため、マーカーとして有効とされています。 | 2,200円 (2019.10~) |
⑥CA125(卵巣がん) | 卵巣がんに対して増加する腫瘍マーカーです。卵巣がんの早期発見や、進行度の特定、再発予測、治療効果の判定などに役立ちます。 | 2,200円 (2019.10~) |
⑦CA15-3(乳がん) | 乳がんの腫瘍マーカーです。CA15-3は乳腺以外のがんに対して反応しずらい特異的な性質を持つマーカーです。 | 2,200円 (2019.10~) |
※上記①②③④⑤は5種セットで8,250円(男性5種セット)、②③④⑤は4種セット6,600円(男性4種セット)でご受診出来ます。
※上記②③④⑤⑥⑦は6種セット9,900円(女性6種セット)でご受診出来ます。
アミノ・インデックス(AICS) ※事前のご予約が必要です。
1. AICSとは?
アミノインデックス®がんリスクスクリーニング(AICS)とは、 血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人の アミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、 がんであるリスク(可能性)を評価する検査です。
2. AICSの特徴
1.血液中のアミノ酸濃度測定による全く新しいタイプの検査です。
2.一度の採血で複数(男性5種、女性6種)のがんを同時に検査できます。
3.早期がんにも対応した検査です。
4.採血による簡便な検査であり、健康診断で同時に受診できます。
3. がんのリスク
AICS検査は、血液中のアミノ酸濃度によって、がんに罹患しているリスクを評価するものであり、がんの有無を直接調べる検査ではありません。従って、偽陽性(がんではないのに陽性となること)や偽陰性(がんであるのに陰性となること)となることもあります。このため、AICSでランクAであっても通常のがん検診の受診をお勧めしています。
4. AICSが対象としているがん種及び料金
対象となるがん種 | 料金(税込) | |
---|---|---|
男性 AICS [5種] | 胃がん、肺がん、大腸がん、すい臓がん、前立腺がん | 26,400円 (2019.10~) |
女性 AICS [6種] | 胃がん、肺がん、大腸がん、すい臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん※ | 26,400円 (2019.10~) |
※子宮がん・卵巣がんは、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんのいずれかのがんであるリスクについて評価することができますが、それぞれのがんのリスクについて区別することはできません。
ロックス・インデックス ※当日のお申込みの可能です。
1. LOX-index(ロックスインデックス)とは?
LOX-indexは脳梗塞・心筋梗塞の将来の発症リスクを予測する血液検査です。血液中の酸化した「超悪玉コレステロールLAB」と、それを血管の壁に取り込んで動脈硬化を進ませるタンパク質「LOX-1」の量を測定します。
2. LOX-indexの特徴
1. LOX-indexは、未病の段階から動脈硬化の進展のリスクを知ることで、
健康的な生活を維持することにお役立ていただけます。
2. 少量の採血(約2㎖)で検査可能です。
3. 採血による簡便な検査であり、人間ドック、健康診断で同時に受診できます。
4. LOX-index検査単独で受診していただくことも可能です。