金沢病院の看護を知る
仕事場をのぞく
活躍の場は無限大!
一般病棟
内科・整形外科・眼科の急性期混合病棟で、患者さんは高齢の方がほとんどです。日常生活の援助や、手術前後の看護と幅広い看護業務に対応するため、多忙ではありますが、スタッフが明るく、協力し合って毎日頑張っているところが私たちの自慢です。
子育て中の看護師が多い中、誇りを持って看護師を続けていられるのは「お互い様」の気風が根付いているからではないかと思います。
回復期リハビリ病棟
脳血管疾患、脊椎、脊髄、下肢骨折などの患者さんの、急性期治療が一段落した後のリハビリテーション専門病棟です。医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など専門のスタッフによるチーム医療を展開。患者さん一人ひとりのゴール設定、リハビリプログラムをチームカンファレンスにより作成し、集中したリハビリテーションを行います。より実生活に即したリハビリテーションで、家庭生活や社会への復帰を促進します。
外来
外来における看護師の役割は大きく2つあります。1つは医師の診察の補助、もう1つは患者さんの精神的なサポートです。わたしたちが最も大切にしているのは、患者さんに安心していただくこと。日常生活を安心して送っていただきたい。患者さんがいつでも相談できる看護を目指しています。
手術室
手術を受けられる患者さんの不安を取り除くことに力を入れています。当院では、整形外科・眼科の手術を行っています。整形外科では骨折・関節・手の外科など、眼科では、白内障手術が中心です。
手術室は何といってもチーム医療。医師・麻酔科医・放射線技師などと連携し、高度な医療に携わります。手術後は、早期のリハビリへ繋げるため、病棟との連携も欠かせません。